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 よくあるお問合せ
よくいただくお問合せをまとめました。
その他のちょっとしたことでもお気軽にお問合せくださいね。

■ メディカルアロマテラピー3つの質問
■ ペットのメディカルアロマテラピーについて
■ ワンちゃんにとっての香りって?

メディカルアロマテラピー3つの質問

Q1:ジェルレシピではジェルと精油の量はなぜあの量なのですか?
→ ハイブリットオイル2ミリとジェル20ミリに対して精油の各滴数は最低効果のある量として2滴からです。刺激の強い精油の場合1滴の場合もあります。

Q2:メディカルアロマはペットとどのように融合できるのですか?
→ 人間での薬理効果で確認をしてペットへの薬理効果を融合する。
ペットだけメディカルアロマ使うことは、薬理効果の薬としての効果を使うことに偏ってしまう可能性があります。
家庭でのケアとして提案するには人間がペットに対するストレスも考え家庭環境や人間とペットが共にメディカルアロマを取り入れる必要があります。
ペットマッサージを例にすると、飼い主様がご自身でマッサージをすることがペットに一番ストレスを与えないように、飼い主様とペットが自然にメディカルアロマを使い病気のケアから日常におけるストレスケアのためメディカルアロマを融合して使うことがベストだからです。

Q3:では実際にペットにはどのように使うのですか?
→ 人間とペットのための感染予防、薬の代わりとしての家庭でのケア、家庭環境におけるストレスケア、スキンケアをしながらのストレスケアやタッチセラピーなど使い方は色々あります。

(日本メディカルアロマテラピー協会 吉田会長にQ&Aを作成していただきました。)

ペットのメディカルアロマテラピーについて

Q1:メディカルアロマって何ですか?
→ 一般に普及しているアロマテラピーはイギリス式の香りを中心とした癒しの効果であるのに対し、メディカルアロマはフランス式の医療として用いられる治療法のことです。

Q2:飼主の私が同じものを使っても大丈夫ですか?
→ 大丈夫です。但し、同じ精油でも過敏反応(アレルギー反応)をおこす方もいらっしゃいますので、パッチテストを行ってから使用してください。(是非、ペットだけでなくその効果を飼主様自身が実感してみてください。)

Q3:メディカルアロマって何に効くのですか?
→ 皮膚疾患、消化器疾患、脳神経疾患、循環器疾患、内分泌疾患など様々な病気に応用できます。

Q4:舐めても大丈夫ですか?
→ 使用する用量なら(少量なら)大丈夫です。但し、経口用ではなく皮膚塗布用に処方したものであれば、効果が得られませんので出来る限り舐めさせないほうが良いでしょう。経皮吸収される少なくとも塗布後20分間は、気を紛らわせるなどして舐めさせない様にしてください。

Q5:猫に使っても平気ですか?
→ ケトン類を高濃度に含有するものは避けたほうが良いでしょう。また、他の動物にも言える事ですが、もし嫌がるようなら無理に使用しない方が良いでしょう。

Q6:臭いは嫌がらないですか?
→ 治療が出来ないほど臭いを嫌がったという事は今までありません。但し、好きな臭い、嫌いな臭いは個々にありますので、無理はしないでください。また、慣れてしまうことも多々あります。

Q7:犬の嗅覚は人間よりも優れているので、臭いが(効果が)強すぎないのでしょうか?
→ 嗅覚が優れているというのは、僅かな臭いを嗅ぎ分けたり、複数の香りを嗅ぎ分けたりする能力が高いということです。臭いを判別する能力が優れているからと言って、臭いが強く感じられるまたは弊害があるとは考えられません。

Q8:長く使用しても体に負担(副作用)はないですか?
→ ケモタイプの精油を使用している限り、他の薬品と比べて副作用は殆どないと考えられます。但し、長期に連用する際は、獣医師に相談してください。

Q9:毛の上に塗ってもベタつかないのですか?
→ オイルは多少ベタつきますがジェルは殆どベタつきがありません。但し、毛量、毛の密度などにより使用感は異なりますので、工夫は必要です。

Q10:犬も(動物も)香りでリラックスするのですか?
→ 香りは大脳辺縁系に直接作用しますので、当然リラックス効果のある精油を使えば明らかに効果があります。また、アロマを使用することで飼主様と共有できる時間は、心理的な効果も期待できます。


アンジェス動物病院院長朝岡紀行先生のご協力で、ペットメディカルアロマのよくある質問をQ&Aにしていただいたものです。
日本メディカルアロマテラピー協会の許可を得て掲載しています。)


ワンちゃんにとっての香りって?

Q1:嗅覚が発達している犬には香りが強すぎないですか
→ 犬の嗅覚は人の100万倍といわれています。
でもこれは犬が識別できるにおいがとても多いということで、同じにおいに対して人より刺激的に感じるということではありません。
花や木の自然の香りは犬だって大好きです。

Q2:人のアロマセラピーと同じような効果があるのですか
→ 犬も人と同じように「感情」があるので、心への効果は同じです。
たとえばラベンダーの香りを嗅ぐとリラックスするし、ペパーミントの香りではすっきりします。

Q3:犬は香りの好き・嫌いがありますか。
→ 犬は「好き・嫌い」というよりも自分にとって「必要か・不要か」で香りを選びます。より自然に近い彼らは、自分に今何が必要かを本能でわかっているんですね。
たとえば元気のいい子はラベンダーなど落ち着く香りに良い反応をするし、怖がりの子はオレンジの香りにクンクン近寄ってきます。

Q4:嫌いな香りはどうすればわかりますか
→ 嫌いな香り=必要のない香りです。
「それはいらないよ」犬は顔をそむけたり、くしゃみをしたり、逃げたりします。「せっかく選んだのに」「私は好きなんだけど」「リラックスにはこれでしょ」なんて思わないで。大切な子のためにもう一度選びなおしてみましょう。
迷ったとき、わからなくなったときはご相談ください。

その他のご質問はお気軽にお問合せください。


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