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 メディカルアロマテラピーのご紹介
■メディカルアロマテラピーは「治療のアロマ」
アロマテラピーには2つの種類があります。
1つは、アロマポットなどで芳香させたり、オイルマッサージでリラックスする「イギリス式アロマセラピー」。 そしてもう1つがフランスやベルギーで医療として認められている「メディカルアロマテラピー」です。

メディカルアロマテラピーは、癒しのアロマではなく、「治療のアロマ」
精油の有効成分を直接体内に取り入れ、辛い症状の早期改善を図ります。良い香りを楽しんだり、マッサージでリラックスするのではなく、精油を肌に塗ったり飲んだりします。
成分が明らかで安全な精油を正しい知識を持って使えば、安全で効果的なケアを家庭で実践することができます。


■こんなに活用できるメディカルアロマ
1.薬の代わりに
西洋医学の薬が作られる以前は、植物を薬として使っていました。
今でも薬の元になっているのは植物から抽出された成分です。
たとえば「ウィンターグリーン」という精油は99%が「サリチル酸メチル」という成分でできているのですが、これは湿布薬に使われている成分です。
この精油の香りはまさに湿布の臭いなので初めて嗅ぐ人はビックリします。

家庭の常備薬(湿布や頭痛薬、風邪薬、生理痛、咳、火傷など)は、ほとんど精油で代用することができます。
免疫力のあまりない小さなお子様やお年寄り、薬が飲めない妊婦さん、そしてペットにも副作用のないお薬として植物のチカラが役立ちます。

2.体質改善
アレルギーは、免疫の過剰反応が原因。
「免疫調整作用」のある精油は、免疫バランスを整えて過剰反応を和らげます。
花粉症の症状が楽になった人もたくさんいるんです。

3.毎日のスキンケア
精油は分子量がとても小さいので、バリアゾーンを超えてお肌の奥(細胞が生まれる基底層やその下の真皮)まで届きます。
精油とキャリアオイルは仲良しです。キャリアオイル(植物油)に希釈してしまうと、分子量の大きいオイルにひっぱられて精油はバリアゾーンを超えることができなくなってしまいます。
メディカルアロマのレシピは、オイルを使わないので精油の成分がお肌の奥まで届きます。
だから細胞を活性化してターンオーバーを促したり、沈着した色素を取り除いたり(美白作用)、皮膚の弾力を回復したりすることもできるんです。
アルコールや刺激のある材料は何も使わないので、敏感肌の人やどの化粧品使ってもイマイチと思っている人も。

4.おそうじ、お洗濯などのホームケア
抗菌力の高い精油はありますが、アロマの本などで紹介されている方法ではアルコールで希釈しています。
でもアルコールで希釈すると、精油の成分が変化して抗菌力はなくなってしまいます。
だからメディカルアロマではアルコールは使いません。
精油の抗菌力を生かして床をふいたり、キッチンの除菌をしたり、お洗濯で部屋干しの臭いがつかないようにする方法などもご紹介します。


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